暗証番号が何種類もあってわからなくなるやつ
マイナンバーカードの暗証番号、4種類もあるの覚えていますか?
- 署名用電子証明書の暗証番号(英数字6〜16桁)— 確定申告やコンビニ交付で使う
- 利用者証明用電子証明書の暗証番号(数字4桁)— マイナポータルのログインで使う
- 住民基本台帳用の暗証番号(数字4桁)— 転入届などで使う
- 券面事項入力補助用の暗証番号(数字4桁)— 個人情報の読み取りに使う
しかも下3つを同じ番号に設定した人も多いはず。「どれがどれだっけ?」となるのは当然です。
忘れてしまっても大丈夫。お住まいの市区町村の窓口で再設定できます。
暗証番号の再設定手順
ステップ1: 市区町村の窓口に行く
お住まいの市区町村役場の「マイナンバーカード窓口」に行きます。事前予約が必要な自治体もあるので、マイナンバーカード総合サイトか、お住まいの市区町村のサイトで確認してください。
ステップ2: 必要なものを持っていく
- マイナンバーカード本体(必須)
- 本人確認書類(運転免許証、保険証など)※自治体によって不要な場合も
本人が行く場合は基本的にカードだけあればOKです。
ステップ3: 窓口で「暗証番号の再設定」を依頼
窓口で「暗証番号を忘れたので再設定したい」と伝えるだけ。新しい暗証番号をその場で設定できます。所要時間は5〜10分程度。
3回間違えてロックされた場合も同じ手順
暗証番号を3回連続で間違えるとロックがかかります(署名用は5回)。ロック解除も市区町村の窓口で再設定してもらう流れは同じです。
コンビニのマルチコピー機や、スマホのマイナポータルアプリからはロック解除できないので注意。必ず窓口に行く必要があります。
暗証番号を忘れないためのコツ
スマホのメモアプリに記録しておく
他人に見られないようにロック付きのメモに保存しておくのが一番確実。iPhoneなら「メモ」アプリでパスワードロックができます。
4桁の暗証番号は3種類とも同じにする
再設定時に「利用者証明用」「住民基本台帳用」「券面事項入力補助用」の3つを同じ番号にすることも可能です。覚えるのは実質2つだけになります。
署名用だけは英字を含めて忘れやすいので特に注意
確定申告の時期(2〜3月)にしか使わないので、1年ぶりに使おうとしたら忘れてた…というパターンが非常に多いです。
FAQ
暗証番号の再設定に手数料はかかりますか?
無料です。何回再設定しても費用はかかりません。
代理人でも再設定できますか?
原則として本人が窓口に行く必要があります。ただし、病気や障害などの理由で本人が行けない場合は、法定代理人や委任状を持った代理人でも手続きできる自治体があります。事前にお住まいの市区町村に問い合わせてください。
確定申告の直前に再設定は間に合いますか?
窓口で即日再設定できるので、確定申告期限ギリギリでも間に合います。ただし確定申告シーズン(2〜3月)は窓口が混雑するので、早めの手続きがおすすめです。
参考文献
- マイナンバーカード総合サイト — 地方公共団体情報システム機構
- 暗証番号について — マイナポータル

