Canvaで背景を透明にしたい!
ロゴやアイコンを作ったとき、背景を透明にして保存したいことってありますよね。Webサイトに載せたり、他の画像に重ねたりするとき、白い背景が邪魔になります。
結論から言うと、Canvaで透過PNG(背景が透明な画像)を作ることは可能です。ただし条件があります。
無料版 vs 有料版(Pro)でできることの違い
| 機能 | 無料版 | Canva Pro(月1,500円) |
|---|---|---|
| 透過PNGでダウンロード | できない | できる |
| 背景リムーバー(自動切り抜き) | できない | できる |
| 背景なしのデザイン作成 | できる | できる |
つまり、無料版では透過PNGとしてダウンロードできません。デザイン上で背景を設定しなくても、ダウンロード時に白い背景がついてしまいます。
有料版(Pro)での透過PNG保存手順
Canva Proを使っている場合の手順はとっても簡単です。
- デザインを作成(背景色は設定しない or 背景を削除)
- 右上の「共有」→「ダウンロード」をクリック
- ファイルの種類を「PNG」に設定
- 「透過背景」にチェックを入れる
- 「ダウンロード」をクリック
これで背景が透明なPNGファイルが保存されます。
無料で透過PNGを作る裏ワザ
Canva無料版でも、ひと手間かければ透過画像は作れます。
方法1: 外部ツールで背景を削除する
- Canvaでデザインを普通にPNGでダウンロード(背景白)
- remove.bgにアップロード
- 自動で背景が削除されるので、透過PNGをダウンロード
remove.bgは無料で使えます(高解像度版は有料)。ロゴのような単純な画像なら無料版の解像度で十分です。
方法2: Canva Proの無料トライアルを使う
Canva Proは30日間の無料トライアルがあります。透過画像が大量に必要なタイミングで試用開始し、必要な画像をまとめてダウンロードするという手もあります。
そもそも透過PNGが必要な場面って?
「自分に必要かわからない」という人のために、代表的な使い道を挙げておきます。
- ロゴ: Webサイトやスライドに載せるとき、背景が透明じゃないと白い四角が見える
- スタンプ・アイコン: SNSのアイコンや、LINEスタンプ制作
- 合成画像: 人物を切り抜いて別の背景に合成するとき
- 印刷物: 名刺やチラシで背景色の上にロゴを載せるとき
逆に、単なる写真やバナー画像なら透過は不要。JPEGで十分です。
FAQ
透過PNGとJPEGの違いは?
JPEGは背景を透明にできません。必ず何かしらの色(通常は白)が背景になります。PNGは透過に対応しており、背景を透明にしたまま保存できます。ただしファイルサイズはPNGのほうが大きくなります。
Canvaの「背景リムーバー」って何?
写真の背景をワンクリックで自動削除してくれるPro限定の機能です。人物写真の背景を消したいときに便利。精度もかなり高いです。
SVGで保存すれば無料でも背景なしにできる?
SVG形式は元々背景の概念がないので、ロゴやイラストならSVGでダウンロードするという手もあります。ただし、SVGダウンロードもCanva Pro限定です。


