「LINEでメッセージを送ったはずなのに、いつまでも矢印マークが消えない」「未読バッジは出てるのに、トークを開いてもメッセージが表示されない」——こんな経験ありませんか?
2026年2月現在、LINEのメッセージ送受信トラブルはSNSでも頻繁に報告されています。この記事では、LINEでメッセージが送れない・届かない原因を8つに整理して、iPhone・Android別の対処法をわかりやすく解説します。
まずはコレ!3秒でできる基本チェック
対処法に入る前に、まず以下の3つを確認しましょう。これだけで直ることも多いです。
- 機内モードのオン/オフ:設定から機内モードをオンにして5秒待ち、オフに戻す。通信がリセットされて復活することがあります
- LINEアプリの再起動:アプリを完全に閉じて(タスクキルして)開き直す
- スマホ本体の再起動:電源を長押し → 再起動。地味だけど効果バツグンです
これで解決しなかった方は、以下の原因別の対処法を順番にチェックしてみてください。
原因1:通信環境が不安定(Wi-Fi・モバイル回線)
LINE公式ヘルプによると、メッセージの送受信トラブルで最も多い原因は通信環境の不具合です。
特に以下の状況で発生しやすくなります。
- 地下鉄やエレベーターなど電波が届きにくい場所
- フリーWi-Fiに接続しているが、実際は認証画面で止まっている
- 月末でモバイルデータの通信制限(速度制限)がかかっている
対処法:
- Wi-Fiとモバイルデータ通信を一度オフにして、5秒後にオンに戻す
- Wi-Fi接続中なら、Wi-Fiをオフにしてモバイル回線(4G/5G)で試す
- 通信制限がかかっている場合は、データ追加購入するか、Wi-Fi環境に移動する
ざっくり言うと、「回線を切り替えてみる」のが最速の解決策です。
原因2:LINEアプリのバージョンが古い
LINEアプリが最新版でないと、メッセージの送受信に不具合が出ることがあります。LINE公式ヘルプでも、アップデートが対処法の一つとして推奨されています。
対処法:
- iPhone:App Store → 検索で「LINE」→ 「アップデート」ボタンが表示されていたらタップ
- Android:Google Play ストア → 検索で「LINE」→ 「更新」ボタンが表示されていたらタップ
自動アップデートをオフにしている方は要注意。LINEは定期的にアップデートが必要なアプリなので、自動更新をオンにしておくのがおすすめです。
原因3:相手に「メッセージ受信拒否」設定されている
メッセージを送信しても相手に届かない場合、相手が「メッセージ受信拒否」をオンにしている可能性があります。
これはLINEの設定で「友だち以外からのメッセージを受け取らない」ようにできる機能です。つまり、あなたが相手の友だちリストに入っていない場合、メッセージが届きません。
対処法:
- 相手に友だち追加してもらう(QRコードやID検索で)
- グループトークなど別の方法で連絡を取る
ちなみに、自分側の「メッセージ受信拒否」がオンになっていて、知らない人からのメッセージが届かないケースもあります。確認はLINEアプリ → 設定(⚙️)→ プライバシー管理 → 「メッセージ受信拒否」からできます。
原因4:LINEサーバー側の障害
自分の環境に問題がなくても、LINE側のサーバー障害でメッセージが送受信できなくなることがあります。2026年2月にもXで「急にLINEが送れなくなった」「受信できない」という報告が複数ありました。
障害かどうかの確認方法:
- X(Twitter)で「LINE 障害」と検索して、同じ症状の報告がないかチェック
- DowndetectorでLINEの障害マップを確認
- LINE公式Xアカウント(@LINEjp_official)で公式アナウンスを確認
サーバー障害の場合は、自分でできることはありません。復旧を待つしかないので、焦らず30分〜1時間ほど時間を置いてから再度試しましょう。
原因5:通知が来ない・バッジが表示されない(届いてるのに気づけない)
実はメッセージ自体は届いているのに、通知が来ないから気づけていないだけ、というケースも多いです。
iPhoneの場合:
- 「設定」→「通知」→「LINE」を開く
- 「通知を許可」がオンになっているか確認
- 「バッジ」「サウンド」「バナー」がすべてオンか確認
- 「通知の配信方法」が「即時配信」になっているか確認(「時刻指定要約」だと通知がまとめられてしまいます)
Androidの場合:
- 「設定」→「アプリ」→「LINE」→「通知」を開く
- 「通知の表示」がオンになっているか確認
- 「メッセージ通知」など個別項目がオフになっていないか確認
- バッテリー節約モードがオンだと通知が制限されることがあるので、LINEを省電力の除外アプリに設定する
原因6:ストレージ不足でLINEが正常に動かない
スマホの空き容量が極端に少ないと、LINEアプリが正常に動かなくなることがあります。メッセージの送受信だけでなく、アプリが固まったり、強制終了したりする原因にもなります。
対処法:
- iPhone:「設定」→「一般」→「iPhoneストレージ」で空き容量を確認。不要なアプリや写真を整理する
- Android:「設定」→「ストレージ」で空き容量を確認。キャッシュの削除や不要ファイルの整理を行う
目安として、最低でも1GB以上の空き容量を確保しておくのがおすすめです。
原因7:LINEアカウントが利用停止されている
誰にもメッセージが送れない場合、LINE公式ヘルプによると利用停止措置が行われている可能性があります。
以下の行為が利用規約違反に該当します。
- スパム行為(大量のメッセージ送信、宣伝目的の連絡など)
- 不適切なコンテンツの投稿
- 複数アカウントの作成
利用停止の場合、LINE起動時やメッセージ送信時に「認証が一時的に制限されています」などのエラーメッセージが表示されます。一時停止であれば期間終了後に自動復旧しますが、永久停止の場合はアカウントを新規作成するしかありません。
原因8:相手がアカウントを変更・削除している
機種変更時にLINEのアカウント引き継ぎに失敗して、相手が新しいアカウントを作り直しているケースもあります。
この場合、古いアカウントにメッセージを送っても届きません。メッセージは送信されたように見えますが、相手はもうそのアカウントを使っていない状態です。
確認方法:
- 相手のプロフィール画像やステータスメッセージが長期間変わっていない
- 既読がいつまでもつかない
- 他の連絡手段(電話、メールなど)で相手に確認してみる
どうしても直らない場合の最終手段
ここまでの対処法を全部試しても直らない場合は、以下を試してみてください。
- LINEのキャッシュ削除:LINEアプリ → 設定(⚙️)→「トーク」→「データの削除」→「キャッシュデータ」を削除(トーク履歴は消えません)
- LINEアプリの再インストール:⚠️必ず事前にトーク履歴をバックアップしてから実行してください。LINEアプリ → 設定 → 「トークのバックアップ」でバックアップを取ってから、アプリを削除 → 再インストール → ログイン
- LINE公式に問い合わせ:LINEヘルプセンターの問い合わせフォームから状況を報告する
再インストールはトーク履歴が消えるリスクがあるので、必ずバックアップを先にやりましょう。ここだけは絶対に忘れないでください。
FAQ
LINEのメッセージ横に矢印マークが出て消えないのはなぜ?
矢印マーク(↑や🔄)は送信が完了していないサインです。通信環境が不安定な時に表示されます。Wi-Fiとモバイルデータの切り替え、またはスマホの再起動で解消されることが多いです。
LINEで「メッセージを送信できません」と表示されたらどうすればいい?
まず通信環境を確認し、他の友だちにもメッセージが送れないか試してください。誰にも送れない場合は、LINEの利用停止措置の可能性があります。特定の相手だけに送れない場合は、相手の「メッセージ受信拒否」設定やアカウント変更が原因です。
LINEの未読バッジは表示されるのにトークを開くとメッセージがないのはなぜ?
LINEアプリのキャッシュ不具合や、一時的なサーバー障害が原因です。アプリの再起動やキャッシュ削除で解消されることがほとんどです。それでも直らなければ、アプリの再インストール(要バックアップ)を試してください。
LINEの障害情報はどこで確認できる?
LINE公式Xアカウント(@LINEjp_official)や、Downdetectorで確認できます。Xで「LINE 障害」と検索して、同じ時間帯に同様の報告がないかチェックするのも有効です。
参考文献
- 急にLINEのトーク/メッセージが送信できなくなった — LINEヘルプセンター
- メッセージの送信ができない/受信ができない — LINEヘルプセンター
- 通知の設定 — LINEヘルプセンター
- LINEが「届かない」「受信できない」原因と対処法まとめ — アプリオ
- 通知の設定(Android) — LINEみんなの使い方ガイド



